スタンダードパイズリ(膝上パイズリ)
男性が仰向けで横たわり、女性が正座で太ももの上に男性のお尻を乗せた状態で行うスタイルのパイズリ。
基本的に男性側は寝たきりですが、肘を立てて上半身を少し起き上がらせてることも可能です。
参考元:パイズリブログ お乳に包まれて
スタンダードパイズリ(膝上)の特徴
スタンダードパイズリ(着座/腰掛け)と同じく、ポピュラーな体位。
同じ部類の着座/腰掛けパイズリに似ているようでいて、勝手が結構違います。
AVで一番良く見かける体位ですね。
主導権は女性ですが、男性側も多少ならペニスを挟んだまま腰を浮かし、上下に動くこともできます。
また、仰向けに寝た状態のため目線がかなり低くなるので、
着座/腰掛けパイズリの時に起こるような「女性の頭が邪魔でパイズリが見えない」という心配が少なく、
存分に挟まれているシーンを鑑賞できるのもメリットです。
必要なカップサイズ
スタンダードな体位ですが、腰を浮かすために少しペニスが反りやすく、
そこそこ大きいFカップ程度は最低ないと、実現が困難な場合もあります。
スタンダードパイズリ(膝上)の注意点
前途の通り、膝上パイズリの場合、男性の腰を浮かすのでペニスが沿ってしまい、
しっかりおっぱいで挟んでいないと、体勢にもよりますが谷間からペニスが逃げやすいです。
ローションのつけすぎにも注意ですね。
また、お互いの体格によっては、うまくペニスとおっぱいの位置が合わない場合があるので、
そういった際は、枕やクッションなどを腰の下に入れて、高さを調節するとよい感じです。
まとめ
スタンダードと冠されるように、パイズリのしやすさは抜群ですし、視覚的な快感も大きいです。
AVでこの体位がよく使われる理由がわかりますね。
また、男性は寝て、女性は座って行う、お互いの身体の負担も少ないので安心です。
ペニスの反りは、男性が少し頑張って腰をくねってやると、
おっぱいに近づけて、挟みやすさが少しアップしますよ。
難易度 | ★☆☆☆☆ LV.1 |
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必要なもの | 特になし |
主導権 | 女性 |
必要乳サイズ | Fカップ〜 |