スタンダードパイズリ(着座/腰掛け)
女性が床に膝を立て、椅子やベッドの隅などに座った男性の股の間に入って行うスタイルのパイズリ。
男性の姿勢は、上半身を起こしてても、ベッドに横たわってる状態でもOK。
ただし、上半身の状態によって、ペニスの挟みやすさが変わってきます。
参考元:パイズリブログ お乳に包まれて
スタンダードパイズリ(着座/腰掛け)の特徴
スタンダードパイズリ(膝上)と同じく、ポピュラーな体位。
同じ部類の膝上パイズリに似ているようでいて、なかなか違うのが面白いところです。
実際にやってみると分かるのですが、着座/腰掛けパイズリだと、膝上パイズリの時のように
ペニスが反るという事が起きにくいため、乳の間からペニスが脱出してしまう心配がないです。
他の体位よりも自由がきくため、挟む力加減を調整したり、
ペニスの挟む角度を変えてみたりと、色々楽しみやすいです。
必要なカップサイズ
スタンダードな体位ということもあり、
Fカップほどもあれば、挟んでパイズリを行うことが可能です。
Eカップほどでも、指をペニスの添え木にする形で挟んであげれば、
充分に気持ちよさを得ることができます。
スタンダードパイズリ(着座/腰掛け)の注意点
着座/腰掛けパイズリ中は、女性はずっと床に膝立ちすることになるので、
膝の下に何かクッションになるようなものを敷いてあげないと、膝が痛くなってしまいます。
おすすめはバスタオル。ほどよい厚さがあるので、緩和材として適しています。
ホテルにも必ずありますしね。
また、膝上での場合は、多少なりとも男性も動くことができますが、
着座/腰掛けでのパイズリの場合は、主導権はほぼ女性が持つことになります。
気持ちよさが、女性のテクニックに委ねられるため、まだパイズリ慣れしていない女性に
してもらう場合、なかなか気持ちよくなれずに、もどかしい思いをするかもしれません。
まとめ
数ある体位の中でも、このパイズリのしやすさはトップクラスで、快感度も高いです。
また、女性主導のため、男性側は座っているだけで楽なので、体力に自信のない人にもおすすめ。
個人的には、おっぱいとペニスを挟む上で一番バランスの取れていて、
視覚的にも興奮するし、自由度も高いので、一番好きなパイズリ体位です。
反面、女性は膝立ち状態固定なので、膝が痛くなったり、
動いてると疲れてきてしまうので、労ってあげましょう。
難易度 | ★☆☆☆☆ LV.1 |
---|---|
必要なもの | 椅子、ベッド |
主導権 | 女性 |
必要乳サイズ | Eカップ〜 |